プラスアルファで取り入れる節約5選

絶対にするべき根底の節約はこちらで紹介しました。

今回はそれにプラスアルファになる節約ということで様々ある節約のなかでも効果が高く誰でも簡単に始められる節約術をピックアップして紹介したいと思います。実践することで、将来の投資資金を捻出していきましょう。

目次

ふるさと納税

ふるさと納税は、自分の好きな地域の特産品をゲットしつつ、税金のメリットも受けられる一石二鳥の方法です。簡単に言うと来年の税金の先払い制度です。実質負担2000円でお米やお肉、果物など好きなものを返礼品として貰うことができます。寄付をすることで地域を応援し、自分の生活も豊かにすることができます。特に、看護師は若いうちから収入もあるのでふるさと納税との相性もいいです。

ふるさと納税を利用している人は4割との調査結果があります。この制度はかなりお得なのでまだしていない人は絶対にしてくださいね。本当にかなりお得ですよ。

ふるさと納税の活用方法

ふるさと納税の手続きは、意外と簡単です。まずは、興味のある地域や特産品を見つけて、Webサイトから申し込みましょう。寄付額に応じて、さまざまな返礼品がもらえます。また、寄付額の一部は翌年の住民税や所得税から控除されるので、実質的には損をしません。

普段食べない豪華なものを選んでもいいし、消耗品や普段食べるものを選ぶとかなりの節約になります。

お金の勉強

次にお金の仕組みを勉強することです。

税金の仕組みや、様々な手当や給付金など自分で勉強しないと誰も教えてくれません。特に国や自治体などは取るときは確実に取ってきますが、お金の給付や還付はこちらから申請しないと何もしてくれないです。

配当金を貰っている人なら配当控除、外国株から配当金を貰っているなら外国税控除、仕事を辞めて転職するなら失業保険を貰い配偶者の扶養に入る育休を月末のみ取得するなど、知っているか知っていないかで貰えるお金に大きな差がでます。常に制度や補助にはアンテナを張りましょう

お金の勉強をするであればファイナンシャルプランナーの資格をとるのもいいかもしれません。時間が無くてできていませんが(言い訳)私も勉強中です。

家計簿をつける

王道ですが家計簿をつけることも大事です。家計簿をつけることで支出をフィードバックできるようになり、無駄な支出があったかどうか検討し改善することができます。支出を最適化し節約の習慣が身についた後は無理に家計簿をつけなくてもいいと思いますが、これから節約や投資を始めるぞ!という方はまず家計簿をつけて支出の把握をしてみてください。

家計簿の効果的な使い方

まず、スマホアプリを活用するのが一番手軽です。レシートを写真で撮るだけで、自動的にデータとして記録されるアプリも多数あります。また、アプリではクレジットカードや銀行口座を紐づけておけば半自動で家計簿が完成していきます。

そして毎月の出費をカテゴリごとに分けることで、どこにお金を使っているのかが明確になります。例えば、食費、交通費、娯楽費など、それぞれのカテゴリごとに予算を設定し、その範囲内で生活するよう心掛ければ、無駄遣いを防げます。

中古品の活用

中古品が生理的にダメな方は使えない節約術ですが、家や車などの高価なものから本や服まで新品にこだわらず、中古品を使うことで大きな節約が可能です。

欲しいものを買うときはフリマサイトやオークションサイトをまずチェックするようにするといいでしょう。なお家では子どもの本や服などはメルカリを活用しています。残念ながらジモティーは田舎すぎて出品者が近くにいないため使えません。

物を減らす、すぐ買わない

物を減らすことと、すぐに買わないことは、最もシンプルで効果的な節約方法の一つです。物を減らすと家もすっきりするし生活がシンプルになり、無駄な支出も減ります。そして物を買うときに買いたい気持ちが抑えられ無駄遣いが減り節約につながります。

また、買い物の際には、本当に必要かどうかを一度考える習慣をつけましょう。少なくとも一週間は考えるようにしてください。そうすることで無駄遣いを防ぐだけでなく、本当に必要なものだけを手に入れることができます。

なお

片付いているとお金も貯まる、、、気がする

まとめ

プラスアルファでした方がいい節約として以下があげられます。

  • ふるさと納税
  • お金の勉強
  • 家計簿をつける
  • 中古品の活用
  • 物を減らす、すぐ買わない

すべて簡単にでき効果があるものを選びました。

節約は難しいものではなく、ちょっとした工夫で楽しみながらすることがポイントです。同じように節約を始める若い女性にとって、これらの方法が大いに役立つことを願っています。毎日の生活の中で、小さな変化を積み重ねることで、大きな節約効果を実感できるはずです。

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この記事を書いた人

なおのアバター なお 看護師

1989年生まれ。
フルタイム看護師。
5歳3歳の2児のワーママ。
高配当・株主優待が大好き。

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