【おすすめ?】看護師と結婚のメリット・デメリット

看護師と結婚するということは、しっかりしていて優しいパートナーと共に生活することを意味します。大事なことなのでもう一度いいますね(笑)。しっかりしていて優しいパートナーと共に生活することを意味します。

怪我や病気の知識が豊富で、日常生活においてもその実用的なスキルが非常に役立ちます。

しかし、看護師という職業は精神的にも肉体的にも大変な面があり、特に夜勤が絡むと生活パターンが大きく異なるため、その点を理解し支えることが求められることもあります。

今回は、看護師の性格、結婚のメリットやデメリット、看護師との結婚生活におけるポイント、看護師との関係を円滑に保つコツなど、これから看護師との結婚を考えている方や現在パートナーが看護師の方にとっての情報を提供したいと思います。

目次

看護師とは

看護師とは、医療現場で患者のケアとサポートを行う専門職のことを指します。医師の指示に基づいて患者の健康管理を行い、時には患者やその家族に対して感情的な支援を提供することもあります。看護師の仕事内容は非常に多岐にわたり、救急や集中治療、高齢者ケアなど、さまざまな領域で活躍しています。そのため、専門知識や優れたコミュニケーション能力が求められます。

看護師として働くには国家資格が必須で、国に認められた学校で決められたカリキュラムと実習を行うと受験資格が得られ、試験に合格すると看護師になれます。

なお

実習は本当に大変です

看護師の性格

一般的に、看護師は気が強く、メンタルケアの能力に長けています。看護師は日々様々なストレスの中で働いており、それに対処する力は非常に高いです。

また、看護師は他人を支えることに慣れているし、問題解決能力に優れています。このため、私生活でもしっかりしており、優しい面を持ち合わせていることが多いです。ただし、この気が強い性質は時に家庭内で衝突の原因にもなり得るため、その点は理解しておく必要があります。

なお

人に寄るけどね

看護師はモテる?

婚活サイトで調べてみました。

引用:働く人の結婚相談所 | 結婚相談所アイビジョン

株式会社IBJ
男性の結婚したい職業NO.1は“看護師”。一方で、現役看護師の8割弱が日常での“モテ”を感じられず。 2024年1月11日(木)24時30分スタートのドラマ「ナースが婚活」は、IBJ加盟店である、看護師を専門とした結婚相談所「ナースのとも良縁」が題材となっています。

はい。このように婚活市場では看護師は圧倒的人気があります。

看護師がモテる理由の一つに、その思いやりや優しさが挙げられます。患者に対する献身的な態度から、自然と周囲の信頼を得やすい存在です。

また、看護師は比較的安定した収入と職場環境を持っていますので、共働きが当たり前な現代では結婚相手としての魅力を高めています。

さらに、医療の知識を持っていることから、家庭内での健康管理の面でも頼りにされることが多いでしょう。

この3つの理由から結婚相手に最適とされているそうです。

なお

人によるけどね

看護師の独身率

看護師の未婚率

少し古いデータですが、現在も似たような感じだと思います。

看護師は一般女性と比較して未婚率が高めです。その背景には、仕事の忙しさが影響していると言われています。夜勤や不規則なシフトが多いため、恋愛や結婚のタイミングを逃してしまうこともあります。

また看護師は約90%が女性です。結果的に職場の大部分が女性になるのでそもそも出会いがないのです。

しかし、その一方で職場以外での出会いを積極的に求める看護師も増えてきています。最近ではマッチングアプリや趣味のサークルなど、多様な出会い方を通じてパートナーを見つけることも一般的になっています。

病棟で働いていたときの私調べによると、どうしてこんなに可愛くて性格いい人が独身なの!?と思うことが多々ありました。

看護師との結婚のメリット

職場は女性が多く、仕事の時間はばらばら、出会いが少なく、未婚率は一般女性と比べて高い看護師。しかし、結婚相談所や婚活パーティーなどでは人気があります。ここでは、看護師との結婚することのメリット・デメリットを考えていきます。

家庭に看護の知識が備わる

看護師と結婚すると、生活の中で医療的な知識や技術を身近に持つことができます。

怪我や病気の時に、適切な看護、初期対応やアドバイスが得られるのは大きな安心材料です。また、看護師は精神的なサポートも得意としており、家族のメンタルケアも上手に行うことができるでしょう。

なお

専門用語を交えつつ、どや顔してます

収入と需要に安定感がある

看護師は若い時から安定した収入があり、家庭を経済的に支えることも可能です。

また求人を見てもわかるように、看護師の仕事はたくさんあります。田舎でも都会でもはたらく場所には困りません。結婚相手が転勤族だったとしても、転職先ですぐに職場を見つけられるでしょう。転勤のある方には看護師はぴったりです。

さらに、出産や結婚などのライフイベントで離職したとしても、看護師ならいつでも復帰することができます。

なお

私も結婚を機に転職活動しましたが1日で次の職場が決まりました

ギャップを堪能

看護師は普段から命を預かるミスの許されない環境で働いています。勤務中は常に気を張っていますし精神的にも体力的にも、しんどいです。その分、リラックスできる環境では、職場とは違った姿を見せてくれるはずです。

このギャップを堪能できるのは看護師と結婚、もしくは付き合っている男性の特権です。私調べによるとそのギャップがたまらないそうです。仕事では、きりっとピンクや白のナース服をきていますが、オフのときは髪をおろし私服姿のギャップもいいとのこと。夜勤明けで自分に甘えてきたり、部屋でだらだらと過ごしていたりと気の抜けた姿を見られるのは、パートナーの特権です。

なお

頼りがいがある。しっかりしていると思われますが、旦那にまで家で甘えられても困るんですけどね

看護師との結婚のデメリット

休みが合わない

看護師は長時間労働や夜勤が多いため、一緒に過ごす時間が限られがちです。土日や祝日、年末年始も仕事があります。年越しが病院なんてこともあります。週末に家族で過ごせないことや子どものイベントに参加できないことはデメリットです。

仕事が忙しい

看護師の仕事は忙しくストレスが溜まることが多々あります。うまく発散できればいいのですが、そうでない場合、仕事のストレスが家庭に持ち込まれることもあり、パトーナーがその影響を受けることがあります。「白衣の天使」「優しい」といったイメージもありますが、イライラしていると気が強く怖く感じるかもしれません。看護師は人の命を扱う職業であるため、精神的な負担が大きいことも理解しておくべきです。

浮気する時間、される時間が確保しやすい

看護師の勤務はシフト制で不規則なため、パートナーも看護師自身も物理的に浮気をしやすくなってしまいます。看護師が夜勤の時にはパートナーは夜に自由な時間ができますし、看護師は夜勤の明けの平日の昼間は自由です。うまくすれば浮気もバレないかもしれませんね。

離婚に踏み切りやすい

さらに、メリットであげた看護師の安定した収入はデメリットにもなります。安定した収入があると相手に依存せず独りでも生活ができるため、結婚生活で何か嫌な事、許せないことがあったとき分かれる決断をしやすいです。

看護師の結婚相手に向いている人

看護師の結婚相手に向いているのは、看護師の仕事を理解し、支えることができる人です。

また、自立心が強い人や、一人の時間を楽しめる人も適しています。看護師の長時間労働や夜勤による不規則な生活リズムを理解し、柔軟に対応することができる人は、看護師との生活に適応しやすいでしょう。相互の支援と理解があれば、看護師との結婚生活はより豊かなものになります。

看護師と上手くいくコツ

看護師との関係を良好に保つためには、まず看護師の仕事への理解と尊重が必要です。また、仕事でのストレスに対して優しく対応することで、彼らが家庭でも安心して過ごすことができます。互いの時間を重視しながら、有意義な共有時間を持つことも大切です。定期的なコミュニケーションを取ることで、お互いの気持ちを確認し合い、支え合っていくことが大切です。

まとめ

看護師との結婚生活は、彼らの職業特性を生かし、お互いを理解し支えあうことが幸せな家庭を築く鍵です。

医療の知識が家庭にもたらされることは、家族全体の健康管理に役立ち、安心感を与えます。また、看護師は人の世話をすることに長けているため、家庭内でもその能力を発揮します。お互いの役割を尊重し合いながら、充実した結婚生活を送ることができるでしょう。

最後に

看護師と結婚したい男性は病院関係の人と、なんとか繋がりを持ち食事会などで紹介してもらうのが一番早く出会う方法だと思います。未婚の看護師は大きい病院にはたくさんいます。

逆に出会いのない看護師の皆さんは街コンや婚活イベントに出向いてみてください。看護師は男性からの人気があるのでいい出会いが見つかりますよ。

なお

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

なおのアバター なお 看護師

1989年生まれ。
フルタイム看護師。
5歳3歳の2児のワーママ。
高配当・株主優待が大好き。

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