はじめまして!「なお」と申します。
私について
- 1989年(平成元年)生まれ
- 5歳と3歳のやんちゃボーイズと旦那との4人家族
- 看護師
- 車は1人1台の田舎在住
- 高配当株と株主優待株が大好き
卒業した小学校と中学校は廃校になるほどの田舎で育ちました。
日々、子育てに家事に忙しいですが、節約やお得情報を駆使して暮らしています。
ブログについて
このブログでは私の趣味である投資や節約、優待などについて綴る雑記ブログになる予定です。これから投資を始める方、若い看護師さん、投資をしている方、みなさんの役に立つ情報を発信できればと考えています。
看護師について
勉強(数学)で挫折しセンター試験を受けずに進路を決めました。高校卒業後は家から通える3年制の看護学校に進学しました。
看護学生時代の3年間はとても忙しく病院実習は辛く大変でした。もう二度と実習はしたくないです。
卒業後は400床程度の総合病院の病棟で3交代勤務を8年間していましたが、結婚を機に転職。
現在は田舎の小さな眼科クリニックで看護師として働いています。看護師歴は13年になりました。
このブログは特に看護師の皆さんのための投資の情報を発信していきます。私自身総合病院から個人病院に転職すると年収は約150万下がりましたが、その選択を取れたのも投資をしていたからです。配当金の収入があったため夜勤のある勤務をスパッと辞めることができました。
看護師の中には辞めたいと思っている方、思ったことがある方はたくさんいらっしゃると思います。投資をしていると選択肢が広がり将来自分にあった働き方が可能になるかもしれません。
このブログをきっかけに投資に興味を持って始めてもらえたらと思います。
投資遍歴
もともと小さいころからお小遣いなど貯金するのが楽しく思える性格でした。
社会人になってからはサンキュや何故か日経ウーマンを購読していました。日経ウーマンで紹介される女性は投資している方が多くキラキラしており、投資に興味を持つようになりました。ここがターニングポイントだったと思います。
そして社会人4年目からついに投資を始めました。初めて買った株はイオンです。
最初のころは優待銘柄や自分の知っている企業の株を買っていましたが、途中から優待の長期保有をしつつキャピタル狙いのスイングトレードやボラリティの大きいマザーズ銘柄や低位株を触るようになりました。
しばらくのんびり投資生活をしていましたが2020年春にコロナショックの直撃を受けてしまいました。初めての大きな下落でした。持ち株も大きく下がり毎日ドキドキハラハラしてた思い出があります。
そして配当金が無いマザーズ銘柄などは損切しました(その後高騰・・・)。しかし株主優待目当てで持っていた銘柄は含み損になってもなぜか不安感がありませんでした。
そしてコロナショックで「あっ私のリスク許容度は優待や高配当なら耐えられる」と気づき2020年より徐々に高配当株や株主優待株に移行し、現在は完全に高配当株や株主優待株がメインになっています。
銘柄の選定基準は以下を参照してください。
株についてはまだまだ分からないことが多くいわゆる素人投資家です。有名な方みたいにたくさんの優待銘柄を持っている訳ではありませんし、テクニカル的なすごいトレードができるわけではないです。
ただただ高配当優待銘柄を長期保有しているだけですので、誰にでもできることをしています。
現在は配当金の入金と優待が届くのを楽しみにしながら生活しています。
ブログを始めようと思ったキッカケ
一番のキッカケは高校の同級生や、前職の総合病院の看護師同僚や先輩後輩、現在の職場の若い事務さんたちの中に投資を全くしていない人や投資の知らない人がたくさんいたことです。NISAやiDeCoも聞いたことあるけどなにそれ?状態の人が多かったです。
現実では投資話はしにくく、投資は自己責任という性格上強く周りにオススメできないので、そのような方たちに少しでも優待株や高配当株に興味を持ってもらいたい!投資を始めてもらいたい!と思いブログを始めました。
また金融リテラシーに学歴は関係ないと思っています。数学もできない専門卒の私でもコツコツ投資を続けることでこのように資産形成することができました。こんな私でもできるということを発信し投資のハードルを下げ、投資を始める方の一歩に寄り添いたいと思っています。
もちろん、投資や優待などのに役立つ情報だけではなく、匿名性を活かし私が何に投資を行い、どのくらいの資産運用をしているかという、リアルでは聞きづらい投資状況も伝えていきたいと考えています。現在の保有銘柄はこちらを参照してください。
最後に同年代の方、ワーママさん、看護師さんや看護学生の方、投資をしている方、これから始めようと思っている方と繋がれたらと思っていますのでよろしくお願いいたします。
特に取り柄のない私に興味を持って、最後までお読みいただきありがとうございました。